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14章:キャンパブ (5/5)

カッコイイ客から場内指名をもらった。

その後も、普通に飲んでいたがさすがに酒が回っていた。

営業中にベロベロになった。

途中から記憶がない。

店で倒れたらしいし。

とりあえず、カッコイイ客とは連絡先を交換していた。

カッコイイ客は、6個上で名前はかず。

その日は、本当に記憶がなかったので、かずのことも何を喋ったのかあまりよく覚えていなかった。

次の日、起きたらかなり二日酔い。

はあ〜。今日も仕事に行かなきゃ。

ダルい体で、とりあえず風呂に入ろうとしていた。

かずから電話がかかってきた。

かず『おはよ。覚えとる?』

私『覚えとるけど、途中から記憶ない。あの後潰れたし!』

かず『あほやな。』

私『かずちゃんが飲ませたんやん!』

かず『俺から指名ほしかったんやろ?』

私『まあ、そうやけど。』

かず『なら良いやん。今度遊ぼうよ。』

私『良いよ。』

適当に返事して、電話を切った。

あまり記憶がないし、そこまで興味がなかった。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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