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14章:キャンパブ
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18歳の誕生日まで、後1ヶ月になった。
もうすぐ18歳になるので、18歳になったら夜1本でやるつもりだったので、ちかちゃん家の仕事を辞めた。
キャバクラには、もう行ってなくてニートになった。
私は、一緒に薬物を決める人や、もらえるルートがかなり増えていた。
毎日遊んで、いろんな薬物を決めていた。
シャブも自分で打てるようになり、頻繁に決めていた。
ご飯もあまり、食べなくなり、薬物ばかりやっているので、体重も8キロ落ちた。
ある日、1体で入っていたキャバクラのボーイとタマを決めていた。
泊まって、帰りに送ってもらっているときに、裕也君という先輩から電話がかかってきた。
裕也君『お前、今仕事してないんやろ?俺んとこの上のもんがキャンパブ出すもんでそこで働けよ。年ももうすぐ18になるから使ってもらえるし。楽な店やし、働いてくれよ。』
私『うん。良いよ。』
裕也君『お前、今日大丈夫?』
私『今遊んでて、家帰っとるから、帰ったら大丈夫だよ。』
家に帰って、準備したら裕也君が迎えに来た。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
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