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13章:タマ
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私は、タマはちかちゃんと、食ったことがあるが、シャブ玉だったので、あまりあがらず、どうしてもあがるタマをくってみたかった。
仕事が終わり、亮平に電話をする。
私は、みゆちゃんのお客さんの派遣会社の社長に携帯を買って貰ったので、この時には、もう携帯を持っていた。
私『亮平、今日何やんの〜?華恋、明日休みやし暇だよぅ!』
亮平『今日は、タマ買いに行くよ。』
私『華恋もほしいし!』
亮平『一緒に行く?』
私『うん!』
タマがくえる!
私は、かなりウキウキした。
亮平が迎えに来て、タマを買いに行った。
私は、4個買った。
亮平は、クラブに向けて、まとめ買い。
買って、早速水と一緒に飲んだ。
最初は1錠の半分。
30分くらい、大人しくなり、黙りこんだ。
私『なあ?決まらんよ?』
亮平『なら、もう半分くったら?』
私は半分を飲んだ。
山に行くことになり、山に着いた。
その瞬間、ものすごい吐き気が襲った。
私『やばっ!気持ち悪っ!』
私は、夜景を見る所の、手すりに掴まり、下に向かってひたすら吐いた。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
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