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12章:草 (2/8)

私は、出てきてからも、ちかちゃん家の会社を手伝っていた。

夜は、地元の店で週2くらいで、年をごまかして働いた。

ある日、ちかちゃんと一緒に、クラブのイベントに行くことになった。

クラブでは、知り合いがいっぱいいた。

私達わ、キャッシャーをやっていた西脇と仲良くなり、キャッシャーでただ酒を飲んだくれていた。

私が下に降りていくときに知らない男に、いきなり声をかけられた。

知らない男『おい、てめぇ!ちょっと待てよ!』

私『今忙しいカラムリ!』

私はそう言って逃げた。

戻ってきたら、またその男がいた。

男『お前、どこ行っとったんだて!ちょっと来い!』

知らない人に、こんなこと言われて、かなり謎だった。

私『ちょ!今まじ小便したいから、まじで便所行かせて!』

男『良いケド、小便したら絶対戻ってこいよ!』

私は、逃げたかったので、とりあえずトイレを済ませてちかちゃんのところへ戻った。

ちかちゃん達といると、またその男が来た。

げっ!やべっ!
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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