ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

11章:鑑別所 (2/8)

16歳から夜を始め、この頃の私は17歳。

みゆちゃんと一緒に入っていた店は、年がばれたので入れなくなった。

みゆちゃんは18になったので働けるので、その店で続けた。

私は、基本的に、別の店で、働き、年末とかの忙しいとき、自分が働いてる店が終わってから、前働いてた店を手伝ったりしていた。

短時間だし、忙しいときは未成年の手も借りなきゃ、やってけないからだろう。

もともと、その店は、派遣を何件かとってやっていた。

みゆちゃんの指名のお客さんが、派遣会社の社長をやっていて、私も、その人に可愛がってもらっていた。

そこの会社で、代表をやることになった翔平君を紹介される。

社長『こいつ、今度から、うちで代表やる翔平な。かっこいいやろ。』

私『うん!めっちゃかっこいい!』

私は翔平君に一目惚れした。

翔平君は、派遣の送り迎えや、集金でよく店に来たし、上の付き合いで飲みにも来ていた。

私はアピールしまくった。

派遣の子の送りと一緒に、私も送ってくれたりした。

嬉しかったけど、もっともっと近づきたかった。

かなり硬い男だった。
43 /259

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.