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9章:シンナー (2/2)

パクられた、賢也の彼女のちかちゃんは、地元では、ぼんちゅうで有名。

ぼんちゅうとは、ボンド中毒。つまり、シンナー中毒ということ。

私は、ちかちゃんとつるむことが、多くなった。

ちかちゃんは、家でシンナーを吸っていた。

ちかちゃん『華恋も吸う?』

私『吸いたい!』

私は初めてシンナーを吸った。

頭がボーッとして、どっか、他の世界に飛んでいったような感覚。笑

むしろ、現実が見えてなかったなあ。

私は、すっかり、シンナーの虜になった。

シンナーを吸っているときは、自分の世界にいて、とても楽しかった。

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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋

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