夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:優越感
(4/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
その後、私達は、孝広の後輩の家に行った。
後輩の名前は、賢斗。賢斗はすごくかっこいい。まじタイプ。
孝広は、疲れていて隣の部屋で寝ていた。
孝広『おい!華恋!』
私『は〜い。』
私は呼ばれたので、孝広のいる部屋に行った。
孝広『膝枕して。』
私『良いよ。』
孝広『俺、華恋のこと好きになっちゃった。俺と付き合ったら欲しい物は、何でも買ってやるし、お前がしてほしいことは、何でもしてやる。俺と付き合って。』
私は、ぶっちゃけ付き合うなら、賢斗のが良いんやけどなあ〜。まあ、でもこの人と付き合ったら楽させてくれるしなあ。
私『良いよ。』
とりあえず、孝広と付き合うことになった。
孝広は、その日のうちに、菓子折りを買いに行って、うちの親に挨拶をした。
お母『彼氏、めちゃめちゃ良い人やん。』
親の印象も良かった。
孝広は、約束通り、何でもしてくれた。
私がいつでも、煙草が吸えるように、助手席のドアには、私の煙草を常に、ぎっしり詰めていて、学校へも毎日送り迎えしてくれた。
連れて行ってほしい所があれば、連れて行ってくれた。
もともと、学校で目立ってた私は、高級車で通学してくることにより、もっと注目を浴びた。
窓から、みんな私のことを除いている。
私わ優越感に満ち溢れていた。
<前へ
25 /259
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.