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3章:高校デビュー?!
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私とあゆは、喫煙や補導、単車に乗ってることで謹慎になった。
りかも呼び出されていたが、りかはうまいこと言って謹慎にならなかった。
でも私は謹慎になって良かったと思った。
昼間から龍治と一緒にいられるから。
謹慎に入って私は毎日、龍治の家にいた。
ある日、龍治がヤろうとしてきた。
私は断った。
私『だってヤッたら冷めるんやろ?』
龍治『冷めないよ。華恋が好きやからヤリたいんだよ』
でも、あの日聞いた言葉が頭をよぎった。
冷められたくない。その一心で断った。
龍治『もういいわ。』
怒って隣の部屋に行ってしまった。
私は一人で泣いていた。私だって龍治の事好きやから龍治とヤリたい。けど好きやから冷められるのはもっと嫌や。
泣きやんで龍治がいる部屋に行った。
私『龍治…ごめん…』
龍治『送ってくわ。』
私を家まで送ると龍治は何も言わずに帰って行った。
龍治にメールを送った。
『さっきはごめん…冷められるのが怖くて…』
返事を待っていたけど返事は来なかった。
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馬鹿な女 ©著者:奥村華恋
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