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3章:崩壊 (1/4)

3章:崩壊

ある夜目が覚めて水を飲もうとキッチンへ行くとリビングに明かりが着いていた。

まだお母さん達起きてるのかなぁって除くとお母さんとお父さんが真剣な顔で話してた。
お母さんを見ると泣いていて…

麻友『どうしたの?』
お母さん『麻友…あっちへ行ってなさい』
お父さん『いや、麻友にもいずれわかる事だから話そう』

嫌な予感がした…
そんな両親見たことなかったから…

父はゆっくりと話始めた…会社がうまくいってない事、倒産するかもしれない事…。

ただただ泣く母の隣でぼーぜんと話を聞いていたんだ。

高3の春だった…
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キラキラしてた時間 ©著者:麻友

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