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6章:ャス君 (1/3)

6章:ャス君

泣いてばかりいたある日、ヤス君が夢に出てきた。


ヤス君は夢の中では元気に生きていて、生前のように『さき、おはよ!朝ごはんなに〜?』って話しかけてきた。
私もそれに笑って答えていた。

ふとすると夢が覚め、私の目からは涙が溢れていた。


今この現実が夢であってほしい。

そしてさっき見ていた夢が現実であってほしい。

私は心からそう思っていた。

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あなたの存在〜第二章〜 ©著者:さき

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