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6章:寮 (1/1)

6章:寮

営業終了後また掃除をして主任の吉井さんも同じ寮らしく一緒に帰宅する。

徒歩10分ぐらいの所に寮があった。

普通のマンションだ。

しかし寮につくまでに最後40段ぐらいの階段がある。
きつい。

毎日これを登るのか。

そして寮につき鍵を開ける
普通のワンルームだ。

ここが7万?

物価の違いに少し戸惑った。

けどこれで家と職が見つかりなんとかなりそうだ。

布団もある。

今日はゆっくり休もう。

時間は朝の4時だった。

お休み。

とその時。



ん!

何か壁で黒い固まりが動いた。

何だ?

ゴキブリと言うやつだ。

北海道にはいない。

気持ち悪い。

すぐ退治した。

パニックになった。

こいつらと毎日戦うのかと思うと少し萎える。

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一人の黒服 ©著者:偽りの堕天使

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