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3章:エッチ研究会
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3章:エッチ研究会
この年頃は エッチなことに興味津々
男女数人 秘密の基地があった
学校の近くの使われていたない小さな倉庫
そこは みんなでエロ本を持ち寄って 読んだりする秘密の基地だった
ある日 メンバーのまさしが
まさし「今日も集まろうぜ! 」
メンバー「ごめん、塾が忙しくて」
まさし「なんだよ、付き合いわりいなあ 新作入ったのに」
マヤ「何々?レディコミ?」
まさし「あ、お前あいてる?」
マヤ「もち余裕で(笑)」
しゅん「何、何 今日集まるの?俺も行きてえ」
まさし「来いよ!新しいエロ本入ったからよ」
しゅん「うわ!見てぇ(笑) けど 今日学校終わったら用事があるんだ 早く済みそうだったら行くよ」
まさし「なんだよ、あやふやだな んじゃ一応待ってるから」
―放課後―
『さようなら〜!』
2人は秘密基地へと向かった
薄暗い 秘密基地
けど光も差し込んで ほどよい明るさ
座布団や古いソファーなどが置いてある
エロ本は倉庫の隅に隠してしまってある
『ドサッ』荷物を置いて
2人は 壁に寄りかかりながら座った
まさしが新しいエロ本を取り出す
写真やらなんやら リアルにエロい雑誌 とエロマンガ
マヤ「すごいね なんかいつもより エロい気がする…(笑)」
まさし「また兄貴のこっそり持ってきたんだ(笑)」
まさしの携帯が鳴った
『〜♪しゅんだ』
まさし「はい 早く来いよ」
しゅん「ごめん 行けなそお… 遅くなりそうなんだ」
そう言い電話を切った
マヤ「なんて?」
まさし「遅くなりそうだから今日は来れないって なんだよ みんな つまんねえな」
マヤ「私がいるじゃん(笑)」
まさし「お前と2人だけなんてつまんねえ」
マヤ「うぜー(笑)いいから 見せてよ」
そして 2人は エロ雑誌をよんでいた
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