ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:ボーイ一年生 (1/3)

4章:ボーイ一年生

谷さんにつられるまま錦の中心あたりを歩いていた。
ふと、豪華なビルに立ち止まり。

谷「ここの地下の店、「フレーム」が今日から巧の新しい職場だ。このビルは六階まであるが全部我がグループの店だ。

すごい地下〜六階まで全部お店になってる。

俺「このビル大きいですね。なんだか不安もありますがワクワクします。」

谷「そうだろう?これからもっとでっかくするつもりだ。店内と職場の上司を紹介しよう。」

俺「はい!」

そういいながら店内へ入って行った。

店内はとても綺麗でキラキラしていた。

ボーイ「おはようございます、社長。」

しゃ、社長!?谷さんが!?

谷「おはよう、紹介しよう今日からここで働く安達巧くんだ。巧、店長の小坂君だ。どうだね調子は?」

小坂店長「はい、警察の動きが厳しいですが、去年より売上は遥かに上です。安達君、今日からよろしくお願いしますよ。」

俺「はい!よろしくお願いします!」

若いなぁ、店長…でも落ち着いてるし、かなりのイケメン。

谷社長「さすが小坂!!やっぱり22歳にして東大経済学部卒業は侮れないな!?」

22歳!?わ、若すぎる!!
ボーイ達「おはようございます!!」

次々と他のボーイが出勤してきた。6人いる、みんな若い。

小坂店長「みんな、今日からフレームの一員の安達巧君だ仲良くしてやってくれ。安達君夜の経験は?」

俺「全くないです。」

小坂店長「てことは、ボーイ一年生だな。う〜ん、右京!!お前が面倒みてやれ!」

右京「はい!俺は右京友よろしくな。」

谷社長「右京のホールについて行けるようになれば。一人前のホールスタッフだな。」
22 /24

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

俺の夜 ©著者:ルシファー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.