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7章:光と影 (1/4)

7章:光と影

水商売は楽しかった。要と同じ位置にいる気がして嬉しかった。

ボブだった髪はエクステで長くし、私はどんどんケバくなっていった。

そんな私を要は嫌がった。

『りーん、前の方が可愛いかったのに…。

また昼職に戻りなよ。
金なら俺が稼ぐから。』

それでも、私は辞めなかった。

そんなある日だった。
お金持ちのお客さまから同伴に誘われた。

高級なお寿司さん。出勤前だというのに日本酒を無理矢理たくさん飲まされた…。

クラクラしてた時
『時間早いけどそろそろお店に行こうか?』
と言われた。そうして頂きたい…。私はかなり限界だった。


フラフラな私にお客さまが手をひいてくれた。

その時だった。
強い力で引っ張られ、フラフラな私はあっという間にホテルに連れ込まれてしまった…

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約束 ©著者:ぴよ

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