Ｍの仕事が終わりタクシーに乗りＭの家に向かった。



Ｍ「ただいまー。」
私「お、お邪魔します…」

Ｋ「Ｍまた女つれてきたの？」
私「だから迷惑になるっていったぢゃん汗」
Ｍ「大丈夫だって。Ｋ、こいつ同級生なんだよね。行くとこないらしいから暫く泊めていい？」
Ｋ「仕方ないな。いいょ。」
私「よろしくお願いします！」
Ｋ「こちらこそ♪後から３人くらい返ってくるから。」

私「わかりました。」




暫くして３人が帰ってきた。
その３人とも色んな話をして仲良くなった。


私がＭの家に住み始めて２ヶ月が経った頃Ｋが帰ってこなくなりＫの働いているヘルスのオーナーが家にきた。



Ｍ「何しにきた？」
オーナー「Ｋが飛んだんだよ。」
Ｍ「家にも帰ってきてないからわかんねぇよ。」
オーナー「どうすっかな…この子は？」
Ｍ「俺の同級生だけど…関係ねぇだろ？」
オーナー「いや…」


私はオーナーにジロジロみられた。


オーナー「君変わりにヘルスで働かない？」
私「…はい」
Ｍ「本当にいいのか？」
私「うん。」


ちなみにこの時の私はヘルスを福祉介護の補助ヘルパーだと思い込んでいて後から大変な目に合いました。