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4章:三軒茶屋 秋 (1/7)

4章:三軒茶屋 秋

アタシは三軒茶屋に引っ越した。


仕事からチャリで通える距離で探したらここになった。


隼人は最後まで心配してくれてた。
アタシは隼人と約束をした。


隼人が一人前の美容師になったら最初のお客はアタシだって。


カズからはあれからも連絡は来たけど返せなかった。


連絡が来る度、色んなことを考えてしまって、どんな返事がベストなのか分からなかったんだ。




三茶はあんまり好きじゃなかったかな。


下北沢の田舎っぽい感じが好きだったし。


三茶は建物が多すぎた。


自転車でいつも登ってた坂は無くなった。
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19歳。 ©著者:AI

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