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2章:傷跡 (4/9)

いつもと変わらない毎日。

いつもみたいに友達と笑ってお喋りをする。

家では一人だったから、私は学校が好きだった。


「茜!今日の放課後委員会があるから先に帰ってて」

両手を顔の前に持ってきて申し訳ないように謝る貴志。

「フフッ、分かった」

始めは好きなんて気持ちは無かったのに、だんだんと貴志に惹かれていた。

好きだな〜って思った。

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大嫌いな君へ ©著者:サクラ

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