ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

12章:都合のいい女〜 (1/4)

12章:都合のいい女〜

しんじ君がお風呂から出る。



「いい湯だね〜(笑)」


いつもの明るいしんじ君に戻った。



「今日はもう寝よう。」



あたしは自分の中の感情に気づかれたく
なくて、その日はもう寝ることにした。



「だね。俺も一緒にベットで寝ていい?」



あたしはいつもの様なノリで


「だめ〜あなたソファー(笑)」


「面積狭いから(笑)」


そう言いながらベットに入ってきた。



「今日は本気嬉しかった。ありがとう」


「うん。ゆっくり寝てね。おやすみ。」


疲れていたのか2人してすぐに眠りについた







お昼くらいに目が覚めた。

となりではしんじ君は眠っている。


いつもはあまり作らないご飯を
彼がいるから、作る。


元カレの時はマンネリ化していて
していなかった事も今はこんなにも楽しく
出来るなんて。


人を好きになると人は結構活動的に
なれるもんだ。と思いながら、


サンドイッチを作った。
46 /144

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

片思い ©著者:みゆた`・∀・

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.