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10章:初同伴〜
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10章:初同伴〜
お店の開店時間になり、あたしとしんじ君は
寮を出てお店に向かう。
さっき寮でくっついていたせいかまた
くっつきたくなる。
だけどそんな事出来るはずもなく。
[お客さん]の距離をたもった。
お店につく。
入ったらすぐにこう君がいた。
「あー!!(笑)同伴?」
「そうだよ(笑)」
「ふ〜ん(笑)」
ニヤニヤしながらあたしの肩を叩く。
あたしは恥ずかしかったから
逃げるように席に案内してもらう。
お店は開店したばっかりで暇だった。
あたしはまだホストクラブにも慣れてないのに
1人でホストに居る事がとても緊張した。
ヘルプの人ともうまく喋れないし。
しんじ君は自分で髪をセットしてくる
と言って少しの間居なかった。
「初めましてですよね?」
「はい。」
「開店したばっかだとお酒も
入ってないし会話弾まないですよね〜」
笑いながら話すヘルプさん。
その話を聞いていたこう君と
もう1人初めて見るホストが
近寄ってきて、
「それを弾ますのがお前の仕事だろ」
と頭を軽く叩いていた。
そんな事をしていたらしんじ君が
戻ってきた。
なんだか不機嫌だ。
戻ってきたと同時にすぐヘルプの人が
内勤さんに呼ばれた。
「ごちそうさまでした〜」
ヘルプさんは挨拶をして去っていった。
「なんか不機嫌じゃない?」
「俺みゆちゃん帰ったら帰る」
「は?なんで?同伴した意味ないじゃん!」
なにで怒ってるのか分からないけど
頼まれて同伴したのにあたしが帰ったら
帰るってゆう発言がなんだか凄くムカついた。
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