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9章:寮〜
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9章:寮〜
「おじゃまします」
小声で言う。
ドキドキしながら部屋に入る。
寮の中は作りが難しくて説明がしにくい。
ちょいちょい他の従業員が見えるところに
しんじ君のスペースがあった。
「ベットの上にでも座ってて♪
飲み物持ってくるから。」
あたしはベットの上に座る。
なにをしたらいいか分からなくて回りを
キョロキョロしてしまう。
しんじ君と他の従業員の笑い声が聞こえた。
しんじ君が戻ってくる。
「はい。」
スウェットを渡される。
「ありがと。」
しんじ君がまたいなくなった時に
急ぎながらスウェットに着替えた。
「飲み物置いとくから勝手に
飲んでいいからね♪」
「ありがとー」
寮についてから緊張して無口になる。
しんじ君も服を着替えてベットに横になる。
あたしは座ったままで動けなかった(笑)
「隣おいでよ」
しんじ君に言われる。
あたしは素直に布団に入り隣に寝っ転がる。
「ちょっと頭あげて。」
しんじ君はそう言うと腕枕をしてくれた。
あたしは寝るに寝れない。
「なんか寝れない(笑)」
しんじ君に話しかける。
「俺緊張しちゃう(笑)」
「嘘つき〜(笑)」
会話を楽しむ。
近くで見てもしんじ君はやっぱり凄く
かっこいい。
会話が一瞬止まる。
目が合う。
キスをされた。
でも嫌なら避けれるくらいのタイミング。
だけどあたしは避けなかった。
嫌じゃなかったから。
キスをしているとしんじ君の
手は胸に近寄る。
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