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7章:迷い〜 (1/6)

7章:迷い〜

満喫の時間が終わる。


しんじ君が満喫のお会計を
済ます。

「さっきご飯まで出してもらった
からあたし出すよ!」


「いーから!その代わりにに
またお店来てね(笑)」


「(笑)。ありがと。」

こんなやりとりをしながら満喫を出る。



「これからどうしよっかぁ〜」


なんだかあたしはしんじ君に
申し訳なく、帰る事に決めた。




「あたし帰るよ!今日は急なのに本当
ありがと!」


「帰るの?エリちゃんは?」


「さっきメール来て今から帰るらしい
から一緒に帰るよ♪ありがとね!」


嘘をつく。

「そっかぁ〜家着いたらメールして♪」


会話をしながら駅に向かう。


駅に着き解散した。



エリにメールをする。


【しんじ君と解散したから!
今から帰るね♪】


送信。



改札を通り電車のホームに向かう。


エリからメールの返事がくる。
【あたしも今から駅向かうから待ってて!】




エリもこう君と解散したと思い
改札の中でエリを待った。


何分か経ってからエリが小走りで
向かってくる。


「ごめんね〜!」


「いいよ〜♪」


2人で駅のホームに向かう。

「しんじ君とどこ行ったの?」

興味津々に聞くエリにあたしは答えた。


「満喫に行ったよ♪エリは?」



「あたしね〜こうに連絡したけど
連絡つかなかったから一部に
行ってた(笑)」

びっくりしながらエリに話す
「なんですぐ言わないの!?」



「だってせっかくしんじ君来たのに
話したら気を使うでしょ(笑)」
にっこりしながらエリは話した。


「ごめんね。」


「全然だよ〜楽しかった?」

「うん。」

「ならよかった♪」




今日の急なアフターの話や満喫での
話をしながら家に向かった。
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片思い ©著者:みゆた`・∀・

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