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7章:迷い〜
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7章:迷い〜
満喫の時間が終わる。
しんじ君が満喫のお会計を
済ます。
「さっきご飯まで出してもらった
からあたし出すよ!」
「いーから!その代わりにに
またお店来てね(笑)」
「(笑)。ありがと。」
こんなやりとりをしながら満喫を出る。
「これからどうしよっかぁ〜」
なんだかあたしはしんじ君に
申し訳なく、帰る事に決めた。
「あたし帰るよ!今日は急なのに本当
ありがと!」
「帰るの?エリちゃんは?」
「さっきメール来て今から帰るらしい
から一緒に帰るよ♪ありがとね!」
嘘をつく。
「そっかぁ〜家着いたらメールして♪」
会話をしながら駅に向かう。
駅に着き解散した。
エリにメールをする。
【しんじ君と解散したから!
今から帰るね♪】
送信。
改札を通り電車のホームに向かう。
エリからメールの返事がくる。
【あたしも今から駅向かうから待ってて!】
エリもこう君と解散したと思い
改札の中でエリを待った。
何分か経ってからエリが小走りで
向かってくる。
「ごめんね〜!」
「いいよ〜♪」
2人で駅のホームに向かう。
「しんじ君とどこ行ったの?」
興味津々に聞くエリにあたしは答えた。
「満喫に行ったよ♪エリは?」
「あたしね〜こうに連絡したけど
連絡つかなかったから一部に
行ってた(笑)」
びっくりしながらエリに話す
「なんですぐ言わないの!?」
「だってせっかくしんじ君来たのに
話したら気を使うでしょ(笑)」
にっこりしながらエリは話した。
「ごめんね。」
「全然だよ〜楽しかった?」
「うん。」
「ならよかった♪」
今日の急なアフターの話や満喫での
話をしながら家に向かった。
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