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3章:初めての〜
「おかえり〜」
楽しそうなかなとエリと黒服さんの
しんや君、たろう君、じん君
ゆたか君。
「酔っぱらって楽しそう♪
よし!あたしも今日飲むぞ!」
「うける!彼氏となんかあった
んだべ〜(笑)飲め飲め!」
みんなでわいわいしながら
楽しい時間になっていた。
そこのBARにはカラオケがあって
カラオケをしようとあたしがデンモク
もいじってると酔っぱらいな
エリが近寄ってきた。
「彼氏と喧嘩大丈夫だった?
憂さ晴らしにホスト行こうよ(笑)
って冗談だよ!今日はうちに
泊まりにおいで♪」
「……行くっ!」
「いいよ〜おいで!」
「違うよ!ホストに行くって意味」
「えっ?!」
あたしの予想外の答えにエリ
がびっくりした。
「なんか今日はもう全部疲れ
た。だから憂さ晴らしにホスト
行こ!」
「無理してない?みゆが本当
に乗り気なら行く?」
「うん、行く!」
「…よし!ぢゃあ行くぞー!」
げらげら笑ってるうちらに気
づいたかなが近寄ってきた。
かながニヤニヤしながら興味津々な顔を
していた。そんなかなにエリが
「今日みゆホスクラでびゅ〜(笑)」
「?!まぢで?!(笑)どうし
たの?(笑)かなも行くー!」
3人でげらげら笑いあってい
た。
始発の時間が過ぎているのに
気づいたしんや君が
「今日はこれで帰るぞ〜」
「うぃ〜っす」
BARを出てタクシー乗り場にみんな
で向かう。
「うちらは最後に乗るからみん
な先にど〜ぞ〜」
かなが笑いながら誘導した。
最後にしんや君がうちらに
「ホストにはまりすぎる
なよ(笑)」と笑いながらタクシー
に乗って帰って行った。
うちらもタクシーに乗り
「新宿までお願いします!」
「エリがはまってるホストのとこ
に行こーよ!」
「いいよ〜♪かなは言った事ある
んだよね?」
「あるよ〜楽しいよ〜」
酔っぱらいながらかなが答える。
「着きましたよ」
「ど〜も」
「まさかみゆとホスト行くって
思わなかったよ(笑)」
笑いながらエリが言った。
「どきどきしてきた〜(笑)」
「みゆ初だもんね(笑)」
「ここだよ!ここのお店♪」
エレベータで上に行き………
「ほらっ(笑)着いたから
みゆ先に入りな(笑)」
無理矢理押すかなにあたしは
「え〜っ!やだやだ!」
必死に抵抗した。
ふっと見るとエリが前に出て
「あけるからね」
「うん」
ドアが開いた。
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