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2章:喧嘩〜
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2章:喧嘩〜
「この間みゆがさ〜」
「あははは」
「俺の席では仕事してるの
忘れてよ!みんなで楽しく
飲みたくて来てるんだ♪」
「かな!本当にりゅう君いい
人だね〜!」
ほろ酔いなエリが仲良しな
かなにニコニコしながら話す。
りゅう君は、かなの1番長い
付き合いのお客さん。
「本当にね〜羨ましい!
自分の卓でもないのにこんな
に飲ませてもらえるなんて
優しいよ(笑)」
「おい!みゆ!お前全然飲んでないじゃ
ん!(笑)」
「りゅう君も飲んでないじゃ
ん!(笑)」
「俺はもう他でたくさん飲ん
だからもう飲めない!(笑)」
「かながつくったお酒が飲め
ないのかぁ〜!(笑)」
かなもお酒が回ってきたらし
くだんだんテンションが上がって
きて
「いい事考えた☆あたしと
みゆとエリが飲みたいから
飲む!
だからその場を盛り上げる為
にシャンパンいれよー(笑)」
「意味分からない煽りする
ね〜(笑)よしっ!シャンパン
入れちゃうかっ♪(笑)」
かなの考えにのったりゅう君
がシャンパンを入れる事に賛成し
た。
「もう閉店に近いからみゆも
酔っぱらってしまえよ〜(笑)」
ニヤニヤしながらかなが言った。
そう。あたしはシャンパンは酔う
お酒No.3なのです。
「お願いしま〜す♪」
シャンパンが入ってまだシラフだった
あたしが結構飲まされた(笑)
りゅう君の席ではいつもこん
な流れになる。本当に楽しい
時間だ。
「今日も1日ありがとね!」
「楽しかった〜」
「気をつけてね〜」
「ごちそーさまでした」
りゅう君を見送ってお店が
終わった。
「みゆとエリありがとー!」
完全に酔っぱらったかなが
抱きついてきた(笑)
「シャンパン飲んだら酔う事知っ
てて飲ませまくりやがって!
このやろー(笑)」
あたしとかなの酔っぱらい2人の絡みをみてケラケラ笑うエリ。
終礼も終わりお店でみんなと
雑談中にあたしの携帯が鳴る
〜〜♪
「はいよ〜!」
「もしもし終わった?」
「終わって今みんなと雑談中」
電話の相手は彼氏。
「終わったら電話しろって
言ったよな?しかもお前さ
酔っぱらってんでしょ?」
「ごめんね!軽く酔っぱらって
る」
「俺酔っぱらってる彼女見たく
ないから今日迎え行かないから
気をつけて帰ってね
おやすみ」
「え?もしもし?」
電話は切れていた。
なんなのこの男。
なにギレ?
むかつく…。
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