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1章:最初の話〜
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1章:最初の話〜
初めての出会いは18歳。
その頃キャバクラで働いてい
て、なんとなく毎日過ご
していたけど仕事してる
時は本当に楽しかった。
あたしの源氏名はみゆ。
その日もいつも通り仕事
してて、お店が軽く暇になり
女の子が3・4人余っていた。
待機席で仲良くなったばかり
のエリと話していた。
「うちの黒服たち今日、仕事
ちゃんとしてないから終礼で
説教だね(笑)」
「そう言いながらエリは終わりに近づくと酔っぱらっていつも迷惑かけてんだから(笑)」
化粧しながら待機室でお話。
「あ!そうそうこれ見て!」
エリが見せてきたのは携帯に
写る1人の男。
「最近ハマってるホストがめっちゃ
イケメンでやばいんだ〜♪
かっこよくない?」
「ホストだから普通にかっこいいけど
あたしは好きな顔ぢゃないな〜。」
あたしの感想を軽くシカト
しながらエリのホスト話は続い
た。
「でね〜」エリが話を続けようとした時に
ガチャッ
「みゆとエリ、かなの卓で場内だから準備して〜♪いきますよ〜
はい、お願いします〜」
「この話ゎ仕事終わってからまたしよ(笑)てか今日終わってからみゆも行く?」
いきなりの誘い。
でもあたしにはやきもち焼きな
彼氏がいた。
「行ってみたいね〜最近彼氏と
うまくいってないしなぁ〜でも
いいや。ごめんね」
彼氏の存在を思い出したようにエリが
「あっ!そうだよね。
ごめんごめん平気だよ」
あたしは卓に着くまでの数分
の間考えていた。
『最近彼氏とも喧嘩ばっかりだし
なんかつまんないなぁ〜。』
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