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25章:遠距離〜
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25章:遠距離〜
私は自分の異変に動揺しながらも
その日の仕事を終えて、家に帰る
マンションの前に着き、エレベーターで部屋
に向かい、家の中に入る。
ガチャン
「おかえり」
しんじ君はにっこり笑いながら
出迎えてくれた。
しんじ君の笑顔を見ると胸がキュン
としぼられた感じになる。
私「ただいま」
にっこり笑って返す。
私「今日はどこも行かなかった
んだ?」
しんじ君「うん。」
私「そっか」
しんじ君はテレビを見ながら私に
寄り添ってきた。
キスをする。
だんだんディープなキスに変わる。
しんじ君の手は胸に……
私「待って!」
しんじ君「なに?」
私「今日、変に飲みすぎてあんまり
体調よくないから……」
嘘ついちゃった。
私は赤ちゃんがいるかもしれない
とゆうのが頭にあったからえっち
はしたくなかった。
しんじ君「…ふ〜ん。」
最近、しんじ君の冷たい一面が
すごく見えてきた。
いつもは前と変わらず優しいんだ
けど、えっちを断った時は一瞬
凄く冷たくなる。
他にも、えっちが終わればすぐ
に寝てしまう。
腕枕もあまりしてくれなくなった
外に出たらくっつく事もなく、
よそよそしい。
たまに私に関して凄く無関心で…
なにかある時だけ優しい…
今までこうゆう彼氏はいなかった
し辞めたと言ってもホストな人に
しか見れない自分がいたから、
怖かったし、余計考えてしまう様
になってった。
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