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23章:ひも?
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23章:ひも?
仕事を2日休んだあたしは体が
すっきりしていた。
それだけじゃなく、しんじ君に
優しくされたから気分が舞い上
がってたんだ。
今日は帰ったら彼がいる!
嬉しい!
でも、この嬉しい気持ちの反面
いなかったらどうしよう……。
きっと泣いてしまう。
幸せを噛み締めた後っとなんで
か辛い事がいつもより全然耐え
切れなくなる。
そんなぐるぐるした気持ちの中
お店が開店した。
エリ「風邪大丈夫?」
かな「仮病でひょ?笑」
私「違うから〜笑
もう元気いっぱ〜い♪
しかも今日は帰ったら…」
エリ「どうせしんじ君でしょ?笑」
私「するどいね〜笑
でもどうせって笑」
かな「みゆは顔に出やすいから
いー事とかあると分かりやすい笑」
私「詳しく話した〜い笑」
エリ「詳しく聞きた〜い笑」
そんな話をしてると待機室に
黒服が来た。
コンコンッ
黒服「入りま〜す!
みゆさん!山さん来ます!」
エリ・かな・私「「えっ?!!」」
山さん…
それはあたしの1番の太客.
なんだけど1番の痛客でもある…
忘れた頃に来る人で、それでも
1回の飲み代に最低20は使う人。
機嫌がいいとチップでいい額をくれる
内容は詳しく知らないけど悪い
仕事をしているからお金をたく
さんもっていて羽振りがとてもいい。
でも機嫌を損ねると店の目につく
スタッフを潰したりする。
だから山さんが来た時はたいがい
みんなお酒の海で死にかける…
エリ「みゆ病み上がりなのに笑」
かな「確実に死ぬね笑」
あたしは頭を軽くおさえながら
客席へと向かった…。
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