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68章:加地さん (1/1)

68章:加地さん


入って間もない時の事。
パートのおばあちゃんで、加地さんという人がいた。
僕はまだ加地さんの存在を知らなかった。
店は広いので従業員は内線で連絡をとりあう。
ある日一人でレジをしてたら内線がかかってきた。
恐る恐るとる俺。

俺「はい,こちらデイリーです」

加地「あっ!もしもし!!加地です!!」

俺「え!!火事!?分かりました!!!」

電話を切る俺。慌ててこう叫ぶ。
俺「皆さん!火事です!!慌てないで下さい!非常出口まで案内します!!!」

課長「どうしてん!?」

俺「火事です!お客さんを非常出口まで案内します」

また電話が鳴る。

加地「あの〜加地ですけど」

俺「貴方も早くにげたほうがいいですよ!」

加地「何で??!!」

俺「火事です!!」

加地「火事ですか?!」

俺「お名前は?!」

加地「加地です!!」




数時間後俺クビ

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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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