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54章:イケメン (1/1)

54章:イケメン


結構前に渋谷のCDショップで、若くて金髪のかなりイケメンなアメリカ人?が友人らしき人と一緒に居た。

棚の前でしゃがんで商品探してて、あんまりカッコイイから顔をよく見たいと思って、CD探してるフリしながら隣まで行って、適当に商品取ろうとしたら、イケメンと手が触れて、

私「あ、ごめんなさい」

イケメン「・・・!」

硬直してほのかに顔を赤らめる。


正面から見ても

「うわ、やっぱりカッコイイッキャッ(´∀`*)」

ってなって、ふと自分が手にした商品見たら、









AVだった・・・。



そこはエロDVDの棚で、急いで商品戻して逃げた。
イケメンも急いで逃げてったorz

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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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