ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

11章:のり (1/1)

11章:のり


履歴書渡す段階で写真がちょっとはがれそうだった。
この時点でもマイナスイメージなので、

「ちょ、ちょっとまってください!今すぐ貼りなおします!」

と、鞄からのりを出し、準備周到な自分をアピールしようとした。

ところが何度やっても上手く貼れない涙目になって頑張ってた時、面接官が一言呟いた。



「・・・リップ・・・・クリーム・・・・」

11 /184

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.