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152章:昨日の夫 (1/1)

152章:昨日の夫


買い物中、
おつまみを見繕っていた旦那が、私がレジに並んでいたら
テテテっと小走りできて

「イカの燻製高かったから止めた(´・ω・`)」

と言ったのでいくらか聞いたら、耳元でボソっと

「300円もした」

と言うから吹きそうになって、早く持って来いとちょっと大きめの声で言ってしまった。

後ろに並んでたおばさんは聞こえてたのか笑いをこらえてた。

戻ってきたと思ったらカシューナッツと燻製を持っていた。

「いいって言うから2つにした!(・∀・)」

とルンルン顔でかごに入れてた。

旦那よ、頼むからスーパーで萌えさせないでくれ。


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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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