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142章:オウム (1/1)

142章:オウム



街中というか店内なんだが、近所のペットショップにはデカいオウムがいる。

こいつがよく喋るのだが、この間行ったら、鳥籠掃除する店員(ハゲ)をつつくフリをし、
ビビる店員に


「バーカバーカ!ハゲ!」


と言っていた。

店員が

「ハゲ言うな!」

とキレると、

自分の羽毛を毛づくろいし、店員をチラ見しつつ

「ヘッ」

と嘲笑うような声を出した。

その後、ハゲの店員は泣きそうになりながらこっち来て


「アイツ買ってくれませんか……」


と懇願してきた。

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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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