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136章:息子 (1/1)

136章:息子


先日、某国立大の教授とお仕事の話をしていたときのこと。

『では、来月の▲日にXXでお願いいたします』

とアポをとった際。

教授、黒い表紙の手帳にパーカーのボールペンで

『はい。
【11月▲日XXで○○(フルネーム)君】
……と』

とかいいながら書き込んで、手帳をパタンと閉じた。



手帳の表紙には白い文字で……


【Death Note】



と書いてあった。


ちょwwww
今、それに日にちと場所と僕の名前書きませんでしたか!?
それも、フルネームでw

話を聞くと
『息子にもらった』
そうだが。


教授、息子は死神か何かですか。


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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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