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126章:ランチ (1/1)

126章:ランチ


中2のとき、英語の授業で先生がSに

「昼飯は英語で何というか?」
と聞いてきた。

先生は多分“ランチ”と答えさせたかったのだろうが、Sには分からないようだった。

先生は

「お前がいつも食ってるヤツや。それを英語っぽく言うてみい」

とヒントを出してくれた。



十数秒後、Sの口から

「ヴェントゥー(弁当)」

という誰も予想しなかった核爆弾級の言葉が発射された。


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ちょっと笑える話 ©著者:メルシー

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