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5章:亜美と元彼 (10/10)

どのくらい時間が経ったのだろうか

遠くで携帯の電話やメールの着信メロディが響いていたが動く事も出来なかった

しばらくしてようやく亜美は体を起こし携帯を手にした

不在着信5件

ー康ちゃんー


新着メール6件

ー康ちゃんー

「終わりそう?頑張れよ!」

「大変そうだな。終わったら連絡してや」

「全然連絡ないけど大丈夫?なんかあった?」

「亜美?なんでもいいから連絡ちょうだい!」

「なんかあったん?本当に何もないよね?」

「心配でたまらんわ。連絡くれ」



亜美は涙が止まらなかった…





プルルル………

ガチャ



俺「もしもし?亜美?大丈夫か?なんかあったん?」


亜美「連絡出来なくてごめんなさい。急に具合悪くなって病院行って今お母さんと車で帰ってるんだ。会えなくてごめんなさい」

俺「体調はもう大丈夫なん?会えんでごめんとかいいし!亜美が無事ならいいし!今日はゆっくり休みな!なんかあったらすぐ連絡しろよ!」

亜美「うん…わかった…ありがとう…康ちゃん…ごめんなさい」

俺「もういいから!ゆっくり休めよ!おやすみ」

亜美「うん、おやすみ」




それから亜美とはしばらく会えなかった
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いろんなSEX ©著者:長谷川康介

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