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25章:彩乃
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25章:彩乃
それから何度も彩乃の家に遊びに行くようになった
その頃亜美からの連絡も少なくなり、自然消滅のような感じで別れてしまった
なんかあっけなかったな…
そんなに悲しくはなかったがなんかモヤモヤが消えない感じだった
それから数日後…
ピンポーン…
俺「はい?あ!どうぞ」
ガチャ…
彩乃「ごめんね…康介くん…今大丈夫?」
彩乃は明らかに泣いた後の顔で目が腫れて真っ赤だった
俺「大丈夫だけど…どうしたの?!大丈夫?」
彩乃「うぅっ…グスン…ううっ…」
彩乃は何も言わずに泣き出した
俺はダメな性格だ…女の子の涙にはめちゃくちゃ弱い…笑
俺「とりあえず入りなよ!」
俺は彩乃を部屋に招き入れた
彩乃「………グスン…」
俺「き、汚くてごめんね…とりあえずこれ飲んで落ち着きな」
俺はコーヒーを出し、隣に座り煙草に火を着けた
シュボ…スー…フー…
彩乃「グスン…康介くんごめんなさい…」
俺「いいよ…何か力になれるならいいけど」
彩乃「迷惑だよね…グスン…」
俺「全然大丈夫だって!ほら!飲んで!」
彩乃「ありがとう…康介くん優しすぎ…なんでそんなに優しいの…」
俺「なんでって…笑 そんなのわからないよ」
彩乃「もっと早く康介くんに出会いたかったな…」
俺「ははっ笑 何言ってんの!笑 なにがあったの?」
やっと少し落ち着き、話し始めた
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