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18章:秋の砂浜 (1/1)

18章:秋の砂浜

秋の砂浜
冷たい砂に足が埋もれる
水平線には
沈みかけた太陽が
神々しく朱色の光を放つ


秋の砂浜
キミの足跡はまだ続く
波に消されぬうちに
キミをつかまえないと


海がキラキラと輝く
太陽の光を反射して
海も太陽も眩しくて
キミの足跡を見失いそう


ボクは走る
キミを追いかけて
秋の砂浜を


夏の名残が切ない
夕暮れの秋の砂浜


ボクは夏の想い出を追いかける
冷たい秋の砂浜を
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一瞬の輝きを永遠に ©著者:香耶

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