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1章:涙 (1/1)

1章:涙

泣くときは
誰にも気づいてほしくない

そっと一人で流す涙は
とても冷たいけれど


誰も傷つけたくないって思うから
悲しむのは自分だけでいい

綺麗事だと笑われても
アタシは一人で涙を流す


何かが
心の奥底の何かが
溶けていくような
冷たい涙を一人で流す

少しだけ前に進めるような気がするから

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一瞬の輝きを永遠に ©著者:香耶

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