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5章:【濱田 愛香】〜依頼 (2/10)

五十嵐に連れられて来たのは見るからに高級なホテルのスウィートルーム。


正直、五十嵐がどんな人なのかは知りもしない。今までの行動からは怪しい人としか言い様がない。


でもこの人の何もかも見透かした様な冷たい目は嫌いじゃない。


今まで虚勢を張って生きて来た愛香だったが、五十嵐の前では不思議と本音をさらけ出せる気がした。



五十嵐『愛香さん…あ、姫香さん(笑)
何か飲みますか?』


愛香『もう愛香でいいよ…。あなたは私の客じゃないし。』


五十嵐『そうですね。では、愛香さん。ワインは赤と白どちらがお好きですか?』


愛香『……白。』
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