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4章:今度は私の番
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4章:今度は私の番
兄とは2歳離れる。
2年後・・・・・
私の番になった。
兄が合格した瞬間『次はまこちゃんに期待してるからね』
ママがとっさに私に向かって言った言葉。
私ね・・・・・・・。
勉強必死に頑張ったら、あんなに兄が、両親に可愛がられたり、ほっぺにチュッしていたり、頭いい子いい子している姿を間の当たりにみていて
羨ましかったの。
私の家族みんなが兄に注目しているって。
いわゆる、ひがみなのかも…。
結果頑張ってマジ死ぬ気で頑張ったけど、
実らなかった……………
緊張するとダメなまこ。
人の目さえ見れんくて…。
結果面接で不合格。
試験すべて終わった私に、ママが一言)
『あんた顔青ざめすぎ。』
私『ママ…ごめんなさい…本当にごめんなさい』
素直に謝ったんだよ?
ママとパパ初めて見る冷たくて、恐い目してたの.
結果発表
103番
不合格.
100。101。102はあったの今でも覚えてる。
あたし抜けて105からあったなぁ。
あぁっ……
恐い…
ママ。パパ。
怒らんで…
冷たくしんで…………
本当に本当にごめんなさい。
ママァ………………
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