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24章:おろろ (1/1)

24章:おろろ

ここ毎日本当精神的にも体力的にも限界で、気が狂う前に仕事辞めてやろうと思い無断欠勤二日しました。

でもチョコの会社は特殊なので休日出勤当たり前。泊まりの仕事が当たり前。
代わりにいつ休もうが、自分の都合で振替休日という休みが取れる制度があります。

申告書に記入して申請すれば何にも問題がないんですね。


でもさすがになにも言わず休んだらなんか言われるだろうと思ったけど、今週の月曜日普通に申請したら、なんにも言われな過ぎてびっくりした。

二日間休んで軽くすっきりしたので、月曜日に出勤しました。

でもやっぱり行きたくないな−とかウダウダしてたら会社着いたの夕方の4になってた。


何時にいってもいいけど遅く行けば行くほど仕事が終わらない。
帰る時間も遅くなる。
もちろん寝る時間も遅くなり、朝起きれない。
という悪循環で結局損するのは自分なんですね。はい。

夕方4時という舐めた時間に行っただけあって、仕事終わらず泊まりコ−ス。
泊まりの仕事でも結局ニコ動みながらポテトチップス食べてたのが8割仕事2割でした。

で、仕事が終わらないと朝5時から焦るけど、深夜撮影から帰ってきた先輩達とご飯を食べて結局飲みに行く。

眠くなり編集部で寝る。

昼になり昨日徹夜でしたことと言えばパソコンの画面とスクリーンセイバーをサウスパ−ク(アメリカのブラックなアニメ)にしたこととほんのちょっぴりしか仕事してないことに気づいた。
あれ?うちなんで昨日泊まったんだろ?


そして先輩に渋谷におつかいを頼まれお店の場所に迷いやたら時間がかかる。

今会社に戻ってきてあと2時間で締め切りなことに気づき泣きそうになる←今ココ




うっひゃ−。
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中途半端 ©著者:チョコ

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