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22章:一人暮らし (1/1)

22章:一人暮らし

一人暮らししよう。

心に決めました。

なんてったって、先週二回しか実家に帰れてません。

残りの五日は
会社に泊まったり、
鷺ノ宮のおばあちゃんの家に泊まったり、
彼氏の家に泊まったり。
マンガ喫茶に泊まったり。

24歳になろうとしてるのに家出少女みたいな生活してます。

やっぱり安心できる場所で休まないと身体の疲れってとれないんだなってやっと気づきました。

慢性的に身体の節々痛いし、絶えず眠いし。

身体の不調は心にも現れるもので今日先輩にちょろっと注意されただけなのに号泣しました。

ちなみに言われた言葉は「日本語がおかしい」
チョコは結構言われるので言われ慣れてるんですが今日はなぜかすごく悲しくなって。


仕事に区切りがついたらめちゃくちゃテンション上がったけど。

このテンションの落差ってもしや躁鬱? なんて勘繰ります。


とりあえず自分やばいな−と思うので会社の近くに住むことにしよう来月あたり。

お金もないけど。
目標だぜよ−。
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中途半端 ©著者:チョコ

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