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17章:酔っ払いを極める (1/2)

17章:酔っ払いを極める

チョコほどの酔っ払いになると酔って朝気付いたらラブホにいるなんてベタなことおきません。

先週の日曜は気付いたらバ−チ−でカ−イ−をり−つ−してました。

簡単にいうとイカ釣りしました。

先週の土曜日いつもどおり働いていると終電がなくなりました。

高田馬場という場所で働いているんですがチョコが住んでる横浜までの終電がなんと23時30分。
「え?それ?終電?ナメてんの?」
って位早い時間に終わります。

そんなこんなで徹夜で仕事をすることになったのですが、なんと編集長がご飯に連れていってくれるとのこと!わふ−!

編集部員みんなと8人位でご飯!ご飯!
でもこんな夜も更けたことだし軽く飲んじゃいます。気付いたら3時まで飲んでました。

編集部に戻るも酔っ払ってスイッチが入ったもんで仕事なんかしたくね−!でもしなきゃ終わんね−よ!ばかやろう!!!

って感じのテンションなチョコ。

そしたら近くから聞こえるあの音。

プシュッ!


ん?

んんん?

もしかしてこの音は!?



ビ − ル 飲 ん で る。

先輩方全力で飲んでます。

編集部で飲んでもいいの?なんて無粋なことは言いません。

うちだって全力で飲みたい!

ってことでチョコも飲んでやりました。

続きます。
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中途半端 ©著者:チョコ

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