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2章:タイミング (12/16)

アタシ―「ねぇ、蘭?ヒロトからメール来た。」


蘭―「そうなんだ。で、なんて?」


アタシ―「[仕事終わったか?お疲れさん]だって。」


蘭―「そっかー。なんか普通だね。笑」


アタシ―「うん。笑 いつもこんな感じだよ。営業かけて来る訳でもないしさー。
なんなんだろうね。」


蘭―「まぁ、ヒロトはホスト歴も長いし、ガツガツ客呼ぼうとするタイプじゃないんじゃん?
客が来たい時に来させるみたいな?」


アタシ―「そっかー。なんかアタシみたい。マイペースっつーかさぁ。」


蘭―「そうだね。で、行きたいの?」


アタシ―「うん…。」


蘭―「やっぱり!笑 じゃぁ、電話してみなよ。」


アタシ―「うん。」
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ホントウは… ©著者:如月里沙

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