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35章:〜最後に〜 (1/3)

35章:〜最後に〜


最後まで読んで頂き
ありがとうございます


この小説を書きはじめたのは
ほんの気まぐれで
なんとなく過去を思い出したく
なったからです。



私の育った環境は
回りから見れば普通では
ないと思います。


でも私には普通なんです。


不幸だとも思っていません。

お母さんに出会えて
良かったと思っています。


そして瑞希くんとの
出会いも私を変えてくれました。


彼は真っ直ぐで強い人です。

いつでも私を一番に考えてくれて
叱ったり励ましたり
いつも支えてくれています。


ここには書かなかったけれど
ホストが原因で
同棲してから離れたこともまりました。

瑞希くんのお客さんに
後を付けられたこともありました。
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トナリο ©著者:ペッコ

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