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6章:私…
私は昨日香緒里と歩いた港の公園にバイク(自転車)を向かわせた。
時間的に港の公園から会社経由で帰ってくればちょうどいい感じかな…
今日も昨日と同じように暖かくバイクに乗るにはいい陽気だった。
港を抜けて会社の近くの大きな緑地公園で休憩をとることにした。
いい気持ちだ、風が心地いい。
日曜日の昼下がりのんびりした空気が緑地公園に流れていた。
バイクからボトルをとり水分補給をしながら公園をランニングする人を見ていた。
老若男女いろんな人がいるんだな…
「さてと、ぼちぼち帰るかな」
バイクにボトルをもどしグローブを装着しサングラスをかけようとした…
「リュウさん?」
振り返るとそこにはランニングスタイルの香緒里が立っていた
「うわ〜すごい偶然!」
サングラスを外し香緒里が私に抱きついてきた。
私は身体の真ん中から何かが湧き出るようなドキドキを感じた。
「おいおい」
「あっ」
香緒里はあわてて私から離れた
「ご家族一緒ですか」
「ハハまさか、一人だよ」
「よかった〜思わず感激してだきついちゃいました」
「ああびっくりしたよ」
「それにしてもそのカッコは…」
香緒里は私のスタイルをみて吹き出しそうになっていた。
いや香緒里もか…。
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