ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:ストール (2/9)

「もうあんたって子は…しばらく音沙汰無いと思ったらいきなり入院だなんて……昨日の夜いきなりあんたの知り合いだって男の人から、あんたが倒れたって電話もらった時は本当にびっくりしたわよ」

と言いながら、今目の前に座っている1年ぶりに見る母親は果物ナイフでリンゴを剥いている
「…えへへ…ママ本当にごめんね」
あの後…代表はどうやって調べたのか…青森の私の実家の連絡先を調べて母親の事を呼び出してくれたのだ母は今実家で1人で細々と小料理屋を営んでいる
そう言えば…上京してから5年……最低お正月には帰郷していたはずなのに…ホストにはまってからは全く里帰りもしてなかったな
10 /369

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

狂ってた… 後半 ©著者:弓

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.