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5章:興味
私は高校を卒業してから、地元の美容専門学校に通い出しました。
昔キムタクのドラマを見て憧れて、
『将来はカリスマ美容師になろう』
って決めていました。
専門学校は毎日楽しくて新鮮な事ばかりでした。
何よりも専門学校に入ってから親に承諾をもらい、金髪にロングのエクステで念願の姫系に近付けたのが嬉しかった。
それを期にキャバクラで働き始めました。
でも親が厳しくて門限があったので、やめざる終えなくて…
結局高校から続けていたピザ屋のバイトをしていたある日…
友達がどう見てもお金払いが良くなっていたんです。
私は気になっていたから聞いてみた。友達はうーたん。
歩美『うーたん最近変わったかも〜なんかバイト変えた??』
うーたん『実は…言ってなかったんだけど私今ヘルスで働いてるんだ』
歩美『え!?ヘルスって何?』
うーたん『風俗だよ。』
それからうーたんに詳しく仕事内容を聞いた。
内容を聞き終わって私は
『それなら私も出来るしお金もキャバクラよりいいしなにより昼間働ける』
私にとって好都合だった。
それからうーたんに紹介してもらって、ヘルスで週末だけ働き始めた。
その時は街に箱ヘルが堂々と看板を並べている風俗全盛期だったので、早番でも必ず5〜8万円は持って帰れた。
指名もどんどん取れたし、仕事も全然辛くなかった。
調子に乗った私は顔出しをして、風俗雑誌にもよく載った。
あの時は若かったから、自分がアイドルだとおもってたんだね(笑)
馬鹿だな〜(笑)
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