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3章:はじまり…
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3章:はじまり…
いつものように小学校から家に帰ると ママは洗濯を畳ながら
ママ( おかえり!
あたし(ただいま!今日 学校で図工の時間に風景画書いたの!
先生が コンクールだそう!だって! すごいでしょ?
ママ(本当に?すごいぢゃん!?
美保は 絵書くの 上手だからね。
あたしは うれしくて 自分の部屋に行き、 ウキウキしながら 部屋の片付けしてたんだ……。
したら…、寝てしまッて夜7時。
ママ(美保ー!!ゴハン! 下降りてきな!
あたし(今行く!!
眠い目をこすりながら、下に降りた。
あたしが 行くて みんなでもう ご飯を食べており、 あたしも いつもの席に座り食べた。
あまりの眠たさに ひじをついて ご飯を食べてたんだ…。
その時!!
パパの手が!
バシッ!!
あたしの頬をぶった。
はじめて 叩かれた。
あたしは あまりにビックリして 大泣き……。
ママ(そんなに おもいっきり 叩かなくも いいんぢゃない。
パパ(お前のしつけが悪いからだ。
パパは 酔っていたみたいで ママに あれこれ文句を言い出した。
パパもママも、もろヤンキーまでは行かないが、少しぐれた人。
口喧嘩では すまない。パパが ママを殴りはじめた。
あたしの前でパパがママを殴らるのを はじめてみた時だった…。
あたしは なにもできず ずーっと泣いてたっけな…
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