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1章:微笑う街の誘惑 (5/5)

「んー、ホスト行こっか♪」

女友達の一人、アキが言った。アキもこの街でキャバ嬢をしている。元NO.1でレギュラーで働いていたが、今は程々みたい。おっとり不思議キャラで甘え上手。ホストへはお店の子達との付き合いで良く行くみたいで遊び慣れている。

「行きたい。連れてって」

私はアキの提案にご機嫌だった。

横目で同じく昼職のリオを見たがまんざらでもない感じだった。

「じゃあ新規で行こ。初回なら5千円ぐらいで飲めるから」

ミホが言った。ミホはしっかり者のお姉さん的存在。地元でジムの受付とバイトで派遣のキャバ嬢をしている。

「だったらミホ行きたい所あるんだ」

ミホが携帯で電話番号を調べて電話をかけた。

「良かった。開いてるみたいだョ」


アキとミホに連れられて私達はホストクラブへ向かった。
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ジルコニアの輝き ©著者:バニラ

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