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3章:最高の家族 (1/9)

3章:最高の家族

    〜残り三日〜



朝が来た…



今日も家族との楽しい一日が始まる。


いつもの朝ご飯。


太陽と遊んで。


夕ご飯を食べて。


太陽と一緒にお風呂に入って。


太陽や家族との楽しい時間。


また寝る時間が来た…


今日一日ずっと俺はどうすればこの家族に戻れるのか考えていた。


布団に入って考えていると太陽が喋りかけてきた。


太陽「夏。起きてるか?」


夏「うん。起きてるよ。」


太陽「なんか今日元気なかったけど何かあったの?お腹でも痛いの?」


夏「…ううん。大丈夫。」

俺はその返事を返すのが精一杯だった。


夏「太陽…おやすみ。」


太陽「夏。おやすみ。」


また残り少ない朝が来る…どうしよう…寝れずにそんな事を考えて何時間経っただろう。


太陽が寝息をたてて寝ている時、俺は閃いた。


大きな木に相談してみよう!説得すればなんとかなるかもしれない!


安堵感からかいつのまにか俺は寝てしまっていた。
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ニャン太の「家族」 ©著者:緋色

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